パパの子育てブログ

パパ目線での子育てについての思い、感じたことの記録です

【子供と室内遊び】おすすめボードゲーム

 

寒い日や雨の日などは室内で子供と遊ぶ事が多くなると思います。そんな時我が家では、ボードゲームや、カードゲームなどをしますが、数年飽きずに遊べるオススメのボードゲームを2つ紹介したいと思います。

 

 

 

ドラえもん 日本旅行ゲーム

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価格 3,999円(税込)

おすすめ対象年齢 幼稚園児〜

プレイ人数 2〜6人

 

基本ルール

 

北海道から出発して東北、関東、中部、近畿、中国•四国、九州、沖縄の順でそれぞれの地域でご当地ものカードを集めてからゴールに向かうといった、人生ゲームライクのすごろくボードゲームです。

 

おすすめポイント

 

1 何回プレイしてもおもしろい

運の要素が強いゲームなので、大人でも子供に普通に負けます。なので毎回ドキドキして プレイする事ができる内容です。何回プレイしてもおもしろいです。

 

2 日本地図を遊びながら学べる

日本地図を北海道→沖縄まで進んで行き、ご当地ものカードを集めることで地理を遊びながら学べます。何回もプレイすることで自然と憶えていくことができると思っています。

 

3 お金のことも学べる

新幹線、フェリー、飛行機の移動手段や、ご当地ものカードの購入などにもお金が必要になりますので、仮想のお金のやり取りも行います。子供に銀行係りをしてもらうとより効果は大きいですね。

 

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ラビリンス(Labylinth)

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価格 3,660円(税込)

おすすめ対象年齢 幼稚園児〜

プレイ人数 2〜4人

 

基本ルール

なかなか実施してみないと説明が難しいため、説明は割愛させていただきます。下記のリンク先で管理者様が丁寧に説明してくださっていましたのでリンク貼り付けておきます。

 

おすすめポイント

 

1 何回プレイしてもおもしろい

 

ドラえもん日本旅行ゲームと一緒ですが、何度プレイしても勝ち負けが予想できないとても面白い内容となっています。逆になかなか子供に勝てません。頭が固いからかもしれませんね。

 

2 考えてイメージする力が養える

目的の位置まで移動するためのイメージをすることが必要なゲームのため必然的に考えます。出口から逆算するなどの思考能力も見につくのかなと思っています。

 

3 不測の事態にも対応する力がつく

イメージしていた通路が相手によって壊されることもあるため、その場合はすぐに代替案を考えて対応しなければなりません。冷静に瞬時に頭を切り替える対応力も必要になってきます。

 

 

 

まとめ

室内で子供と遊べるおすすめのボードゲームを紹介しました。我が家ではこの2種類が長く遊べているものでとてもいい買い物でした。頻度が月に1回ずつ程度ですがいつでも期待を裏切らない面白さです。たまにうまく進めることができず、喧嘩になってしまうこともありますが、それも含めていい教育になるものだと思っています。